2016.08.27|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。マイ工務店の眞井です。
晴天の八月。
大和高田市にて宮司さんをお招きし、地鎮祭を無事執り行うことができました。
最初の出会いから現在に至るまで約三年。
幼かった長女さまにも妹さまができました。
その間に色々なお話をさせていただき
「薪ストーブをリビング・土間の空間に置きたい」
「いずれパン屋さん、パン教室を開きたい」
「キッチンにもこだわりたい」
など、家づくりへの夢や思いをじっくりと温めてこられました。
そして念願の地鎮祭。
奥様も「この日を迎えられて本当にうれしいです」と目頭を熱くされ
現実に家づくりがスタートされることを喜んでらっしゃいました。
地鎮行事の「鍬入れの儀」の様子。
これは土地に初めて手を入れる儀式です。
施主様にとっては、一生に一度あるかないかの大事な儀式。
気が引き締まります。
これから基礎工事がスタートし、世界に一つだけの家を
素敵なファミリーの笑顔のために施工を始めていきます。
本当におめでとうございます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2016.08.3|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。マイ工務店の眞井です。
6月末に完成見学会をさせていただきました『 ルアナハウス〜みんなで楽しく暮らす家〜』
見学会の時点では、まだ外構工事はほとんど進んでおりませんでしたが
先日無事完成した外構工事の様子をレポートします。
こちらの邸宅は、道行く人も、家の中からも
一年を通して四季を感じてもらえるような外構をコンセプトとしました。
アプローチはL型で、雑木をくぐって玄関に向かうイメージです。
門柱とアプローチは、「のべ石」を使用して仕上げました。
自然な温かみがあり、年月を経てより味わいが増す素材です。
パンプスを履かれる奥様、二人のお嬢様に考慮し
パーキングスペースにはセメント部分を増やしています。
常緑でシンボルツリーとしても人気のヤマボウシをはじめ
様々な植栽で美しい緑の空間を作りました。
門柱の後ろには、もみじが優しく差し掛かるように植えられています。
植栽により、外から見た家の印象が華やかになるのはもちろん
春の新緑 初夏の花 秋の紅葉 冬の枝ぶりの美しさ…と
季節の移り変わりを身近に味わうことができます。
しかし、気になるのはメンテナンスかと思います。
植木は「水やり3年」と言い、初めにしっかり毎日水を上げることで、木の根が地中深く張り
水の層まで根が伸びる。よって、その後は水を与えなくても大丈夫とのこと。
最初が肝心です!
「流行りすたりやなく、ずっと鈍い光を放ち続けられる
そんな外構や庭を作っていけるよう頑張ってます!」
こちらは今回、施工をご担当いただいたLeaf〜リーフガーデン〜の福井代表。
外構づくりでは、外からの見え方だけでなく、室内からの見え方、採光や通風、
プライバシー確保と防犯のバランス、メンテナンスなど…重要なポイントがいくつかあります。
培ってきた技術力とノウハウを活かし、お客様のご要望やイメージに合う
デザイン性・機能性を兼ね備えた外構プランを提案してくださいますので
安心してご相談ください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。