2019.01.28|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
先日、 葛城郡の閑静な住宅地にて、地鎮祭が無事執り行われました。
本当におめでとうございます。
土地の神様にご挨拶、工事の無事と、安全を祈願し、家内安全をお祈りいたしました。
儀式のクライマックス、「鍬入れの儀」の様子。
「益々栄える」という願いを込めて、「えい!」と掛け声をかけていきます。
実はこの朝、奈良の山には雪が薄っすら積もりました。
地鎮祭が終了し、施主様のご用意くださったお茶をいただいていると
雪が周りを白くしていきました。(本当においしくてあったまりました。ありがとうございました!)
空気も白く一掃された幻想的な様子を見ながら、気持ちを新たに
上棟に向けて更に気合いが入りました。
引き続き、迅速に丁寧に作業を進めて参りますので
これからもよろしくお願いいたします。
2019.01.25|カテゴリー:現場レポート
2019.01.17|カテゴリー:現場レポート
2018.12.4|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
先日、橿原市にて地鎮祭が無事執り行われました。
本当におめでとうございます。
◆◇◆
地鎮祭とは、「神聖なる土地の上に建物を建てることを御許し下さい」と
土地の神様にご挨拶をする大切な儀式。
静寂な中、祝詞奏上していただくと
さらに緊張感が高まり、より一層気合いが入ります。
四方祓の儀(しほうはらいのぎ)の様子。
敷地の中央および四隅に米・塩と切木綿をまいてお祓いをします。
大昔は高価で貴重な麻で作成した紙をお供えし
また地中には鎮物(人形・鏡・剣・矛など)を埋めたようです。
今はこちらのものを、基礎の時に埋めさせていただいてます。
神主さまが「今しか見れませんよ」見せてくださいました。
(神社により異なります。)
地鎮祭で行われる儀式のクライマックスは、
何と言っても『鍬入れの儀』。
祭壇の横に盛った砂山を、鎌・鍬・鋤《カマ・クワ・スキ》で所作を行います。
古くは、建物を建てる前の手付かずの土地を鎌で生い茂る雑草を刈り
鍬で土を掘り起こして、鋤で土地を平らに均して土台を造ったと言います。
荒れた土地に人間が手を加える様を
「神様の前で建築のお許しを得る」という意味があります。
お施主様にとっては人生に幾度とない大事な儀式です。
私たちも何度経験しても、本当に身の引き締まる思いをします。
◆◇◆
この後、まずは上棟にむけて各職人一丸となり作業を進めてまいります。
この度はおめでとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします。
~ここまで読んでいただきありがとうございます~
2018.12.3|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
山の黄色がだんだん赤に色付き
澄んだ空によって一層その色が美しく映えていた良き日
榛原の静かな住宅地にて「桜を取り込んだ借景の家」が無事上棟いたしました。
沢山の想いを込め、この日を迎えることが出来ました事、心よりお祝い申し上げます。
今回の上棟では珍しい重機を使用しました。
その名も「ピタゴラス」。
途中で曲がる特殊なクレーンです。
途中でブームが曲がるので、工事しにくい場所でも難なく作業できます。
今回も素晴らしいクレーンさばきでした!
これより完成向けて、安全を考慮し丁寧に作業を進めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
~ここまで読んでいただきありがとうございます~
2018.10.18|カテゴリー:現場レポート
2018.09.28|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
真夏の陽ざしも少し落ち着いた先日、
静かな住宅にて、無事上棟をさせていただきました。
基礎が出来上がり
耐震構法SE構法の柱脚金物が正確に据え付けられ
土台が据え付けられ、柱や梁にSE金物が取り付けられたら
上棟となります。
どんどんと組み立てられるSE構法の頑丈な躯体を
自由自在に操る、高翔クレーン。
その正確なクレーン操作は圧巻です!
職人の抜群のチームワークと手際の良さにも
何度立ち会っても感心致します。
SE構法ならではのダイナミックでありながら
繊細な空間に仕上がっています。
ここから、さらに安全に気を付け
完成に向けて職人一丸となり進めて参ります。
本当におめでとうございます!
~ここまで読んでいただきありがとうございます~
2018.09.18|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
先日、生駒郡の閑静な住宅地にて
無事上棟をさせていただきました。
この場所とは、お家を建てようと考えはじめた頃に出会われたとのこと。
理想の条件に合った土地にご縁があるのは、本当に嬉しいことです。
着工前のご挨拶では、小さなお子様が入居することを
ご近所の皆様が目を細めて喜んでいらっしゃいました。
近隣の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが
よろしくお願いいたします。
◆◇◆
高いところで作業する職人さん。
上棟日は、大工さんや職人さんなどが集結するので
とても高いレベルのチームワークの良さも見られますよ。
ここからさらに安全第一で、気を引き締めて完成まで進めてまいります。
今後とも宜しくお願い致します。
~ここまで読んでいただきありがとうございます~
2018.08.21|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
今年のお盆休みは、猛暑、台風、豪雨と各地で様々な天候でしたが
皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
◆◇◆
さて、青空が広がり、爽やかな風が吹き抜ける良き日
橿原市にて地鎮祭が無事執り行われ安全を祈願いたしました。
その名も『「内・外・人」が一つになる暮らしの家』
施主様は素敵な笑顔のご夫婦。
マイの特徴である、SE構法でアイシネン断熱材を使用したお家であるのはもちろん
L字型のダイナミックなウッドデッキ付きの平屋風のお家づくりが始まります!
引き続き、上棟に向けて各職人一丸となり努めて参ります。
この度は本当におめでとうございます!
今後もよろしくお願いいたします。
また現場の様子をレポートしてまいりますのでお楽しみに。
~ここまで読んでいただきありがとうございます~
2018.07.20|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
先日、青空の中に鳥の声が聞こえる閑静な生駒市の住宅地にて
地鎮祭を無事執り行うことができました。
施主様にとっては
一生に一度(あるかないか)の大切な儀式です。
私たちにとっても
清々しい気持ちと共に身の引き締まる思いが毎度あります。
地鎮祭で行われる儀式のクライマックスは
何と言っても『鍬入れの儀』。
古くは、建物を建てる前の手付かずの土地を
鎌で生い茂る雑草を刈り、鍬で土を掘り起こして
鋤で土地を平らに均して土台を造ったと言います。
荒れた土地に人間が手を加える様を
神様の前で建築のお許しを得る、という意味があるそうです。
土地の神様にご挨拶をし
これからの工事が滞りなく進みますようにと祈願いたしました。
この土地に施主様の思い描いたお家を建てることができることを
本当に嬉しく思います。
引き続きよろしくお願いします。
毎日異常な暑さが続いております。
元気に夏を乗り越えられるよう、皆様くれぐれもご自愛ください。
~ここまで読んでいただきありがとうございます~