2017.09.6|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
先日、伊賀市「想いでをつなぐ家」にて
電気配線の打ち合わせをしました。
現在、大工仕事の他にも
徐々に他の業者さんが入ってくれているこちらの現場。
まもなくアイシネン断熱が吹き付けられるのその前のタイミングで
電気の配置打ち合わせを行います。
家の中から外回りまで、図面をもとに、実際にその場に立ち、印をつけながら、
コンセントやスイッチの位置、数、高さ、照明器具の位置確認、器具の種類などを
ひとつひとつ確認しました。
◇◆◇
大きな吹き抜けが2つあり、39坪のダイナミックなこちらの邸宅。
時間がかかってしまいがちな現場での打ち合わせですが
施主様か持ち込みの電気家具の個数や、サイズを事前に教えてくださったことで
スムーズに終えることができました。
配線プランをしっかり立てること、立てたプランを現場にてしっかり確認すること。
ストレスのない暮らしをしていくためにも、とても重要です!
◇◆◇
この現場確認が終わると、いよいよ電気配線工事が始まります。
ここまで来ると、上棟式よりほぼ折り返し地点に到達してきたと言えるのではないでしょうか。
またここから、各種業者との連携を強化して進めていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
2017.08.10|カテゴリー:現場レポート
2017.08.1|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
戻り梅雨で蒸し暑かった週末、
伊賀市にて無事上棟式を執り行うことができました。
OB様のご紹介により
今回一緒に家づくりをさせていただくことになった施主様。
奥様同士のミシン教室が一緒だったことが、ご縁のはじまりなのです。
この日のお嬢さんのワンピースも、奥様のハンドメイドで、とても素敵でした。
家づくりにも大変勉強熱心で、各見学会やセミナーにも積極的に参加してくださり
私たちも『その想いに答えたい!』という気持ちでここまで進んでまいりました。
SE構法らしい、がっしりとした躯体が組み上がりました。
この頑丈な躯体が地震の揺れから家を守ります!
施主様は、turk(ターク)のフライパンや、伊賀焼の焼肉用土鍋など
「一生物」と言われる職人の技を生かした道具もお持ちとのことで
薪ストーブの設置も本当に楽しみにされていらっしゃいました。
美味しいお料理と共に、薪ストーブを囲んで家族の時間を楽しむ日が待ち遠しいですね。
本当におめでとうございました。
引き続き、安全第一で丁寧に作業を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
2017.06.21|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
今年は空梅雨のようで、しばらく良いお天気が続きましたが
今週からやっと梅雨らしくなりそうですね。
さて、そんな空梅雨の恩恵を受け、雲一つない晴天だった先日
橿原市にて上棟が無事執り行われました。
◇◆◇
棟梁と大工さんたちの手際の良さと、連携のとれたチームワークで
一日で一気に家の形へと組み上げる様子は、やはり圧巻です!!
天高くクレーン作業が進みます。
こちらの邸宅には、大きな吹き抜けがありますが
このように頑丈な柱と梁で構成されています。
屋根じまいまで進むと
緊張感が解き放たれ、職人たちは安堵感に包まれます。
上棟式を終え、最後にみんなで記念撮影。
◇◆◇
この度は、誠におめでとうございます!
無事にこの日を迎えることができ、大変うれしく思います。
各職人一同、完成に向けて安全第一で進めてまいりますので
引き続きよろしくお願いいたします。
2017.06.13|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
先日、大和高田市にて「Couture・クチュール~アトリエの家~」が、上棟いたしました。
大きな片流れのSE構法の家の棟が
大工さん達の息のあった作業により、一気に組み上がりました。
◆◇◆
「基礎工事だけの状態だと小さく見えたんですけど、柱が立つと大きいですね。」と奥様。
過去にも、基礎だけを見て「小さいのでは」と
不安になられた施主様がいらっしゃいました。
これはいわゆる目の錯覚によるもので
地縄張りや基礎工事の段階では、平面的に視覚が捉えており
どうしても小さく見えてしまうのです。
上棟をすると、立体的視覚が感じるので、
建物のボリューム感が一目瞭然になりますから、大きく見えるのです。
建物は、このように作業工程により
いろんな表情に変わりながら完成されていくのが面白いですね。
これから壁や天井が出来てくるとまたスケール感が変わります。
ぜひ楽しみにしていてください!
◆◇◆
またこちらの邸宅の二階には、奥様のアトリエを設ける予定です。
もともとは趣味で始められた「帆布のトートバッグづくり」でしたが
「販売して欲しい」との声があり
現在は作品をハンドメイドマーケットで販売されてるとのこと。
※写真をお借りしました
こだわりの材料と丁寧な作業から作られる、美しいスタイルのセンスのいい作品達が
このアトリエから生まれていくことでしょう。
◆◇◆
引き続き、各職人一丸となり丁寧に作業を進めてまいります。
この度は、本当におめでとうございます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
2017.06.2|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
少しずつ暑くなってきましたね。
これからは現場の職人たちも毎日戦いです!
さて先日、三重県伊賀市にて地鎮祭が無事執り行われました。
その時の様子をご紹介します。
神主さんが、土地の四隅に紙吹雪(切麻散米)を撒き、敷地の四方お祓いします。
こちらは玉串奉奠の様子。
榊の枝に紙垂(しで)をつけたもので、これを神に捧げます。
私も数々の地鎮祭を経験してきましたが、
今回の紙垂(しで)の裁ち方は、いつも見慣れているものと少し違いました。
調べてみますと、裁ち方・折り方にはいくつかの流派・形式があり
吉田流・白川流・伊勢流が代表的な流派とのこと。
今回はその中の伊勢流だったようです。
やはり、その土地や神社により、様々な形式がありますね。
夏を感じるほどの日差しでしたが、時折吹く爽やかな風を感じながら
土地の神様に、ご挨拶と建築の安全を祈願致しました。
地鎮祭が終わると、いよいよ着工です!
気を引き締め、まずは上棟までしっかり基礎をつくりあげていきます!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
2017.05.13|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
前夜に木々達が喜ぶ雨が降った先日
澄み切った空の下 橿原市にて地鎮祭が無事執り行われました。
こちらは鍬入れの様子。
盛砂に向かって「エイ、エイ、エイ」と声を出して鍬を3回打ち込みます。
古くは、建物を建てる前の手付かずの土地を鎌で生い茂る雑草を刈り
鍬で土を掘り起こして、鋤で土地を平らに均して土台を造ったと言います。
荒れた土地に人間が手を加える様を、神様の前で三者(設計者、施主様、施工者)が行い
建築のお許しを得る、という意味があるそうです。
いよいよこの場所に、SE構法での頑丈な家が建築されます。
これから順番に各職人がお世話になりますが、まずは棟上げの準備までよろしくお願いたします!
本当におめでとうございます。
2017.05.10|カテゴリー:現場レポート
2017.04.25|カテゴリー:現場レポート
2016.12.27|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
先日、本年最後の上棟式が無事執り行なわれました。
雨予報で心配していましたが、応援にきてくださった大工さんのお力により
見事なチームワークで、スムーズに立派な棟が上がりました。
本当におめでとうございます。
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当社は明日28日が仕事納め。
おかげさまで、2016年も大変充実した一年となりました。
たくさんのお客様との出会いがあり
様々な場所で大切な家づくりに携われたこと
スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も、ご要望やお悩みをじっくりお聞きしながら
より多くのお客様の幸せに暮らせる家づくりができるよう、励んでいきます!
誠に勝手ながら、2016年12月29日(木)~2017年1月6日(金)まで
年末年始休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
2017年も引き続きマイ工務店をご愛顧よろしくお願い致します!
皆様良い新年をお迎えください。