2018.06.13|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
先日、自然豊かな宇陀市にて「桜を取り込んだ借景の家」の地鎮祭が
無事執り行われました。
新緑の風景に、鳥たちの囀りと水音がマッチして
まるで森林浴をしているような空間の中で進んでいったこちらの地鎮祭。
土地の神様にご挨拶をし、「塩・米・酒」を表した「切麻散米(きりぬささんまい)」を撒いて四方を清め
土地の安全を願いました。
片流れで南に大きな窓があり、開放的な空間が実現できるこちらの邸宅。
施主様のこだわりがたくさん詰まったお家の完成が、楽しみですね。
引き続き安全第一で、しっかり頑丈な基礎を作り上げていきます。
本当におめでとうございます!
~ここまで読んでいただきありがとうございます~
2018.05.22|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
先日、桜井市「繋がりを感じる家」にて
地鎮祭が無事執り行なわれました。
◆◇◆
地鎮祭。
その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得、工事の安全も祈願します。
地鎮祭の途中では、土地の四方を清めるため、紙ふぶき(切麻散米)を高らかに舞い上げるシーンも。
とても心が清らかになります。
◆◇◆
無事にこの日を迎えることができ、この地にマイの家を建てられることを、大変うれしく思います。本当におめでとうございます。
◆◇◆
地鎮祭が終わると、いよいよ着工です!
気を引き締め、まずは上棟までしっかり基礎をつくりあげていきますので、引き続きよろしくお願いします。
〜ここまで読んでいただきありがとうございます〜
2018.04.13|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
いよいよ新社屋も完成に近づいてまいりましたので
先日 植栽選びに大阪にある植物の問屋へ行ってきました。
新しい家を手に入れたら、インテリアのコーディネートと一緒に、
部屋に合う植物を取り入れたいと思われる方も
多いのではないでしょうか。
植物は、さまざまなスタイルのお部屋に合う万能アイテムで
インテリアのアクセントになるだけでなく
空気清浄やリラックス効果もあります。
また最近では、さまざまな種類の観葉植物が販売されていて
インテリアショップなどでも比較的簡単に手にいれることができるようになりました。
このような上から吊るしてすっきりと飾るタイプも人気のようです。
サイズや樹種も様々で
それぞれの場所・シーンに合わせて選んでいくといいですね。
新社屋の室内にも植物を置くことで
心地良い空間が作れたらと思っておりますので
ぜひ楽しみにしていてください。
手入れが簡単なものもたくさんあるので
皆さまも上手に取り入れて
緑のある暮らしを楽しんでみてください。
〜ここまで読んでいただきありがとうございます〜
2018.03.13|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
春のあたたかい日差しに包まれ
山脈の稜線が青空の中でくっきりと映えた良き日に
葛城市にて「火を癒しむ暮らしの家」が無事上棟しました。
息のあったベテランの大工さんにより
テンポよく棟が上がりました。
SE構法での建て方は、梁が太く頑丈な為
クレーンで釣り上げられる様も圧巻です。
見晴らしがとても良いこちらの邸宅。
薪ストーブが存在感を出し
夜には大きなリビングで夜景を眺めながら、至福の時をゆったり過ごす…
これからの暮らしが待ち遠しいですね。
この度は本当におめでとうございます!
これからも各種職人と連携し、安全第一で完成に向けて進めていきますので
引き続きよろしくお願いいたします。
〜ここまで読んでいただき、ありがとうございます〜
2018.02.14|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
4月完成予定の新社屋。
皆さまの家づくり同様、しっかり着々と作業が進んでおります。
日々進む社屋づくりを見るのは、何ともワクワクしますね。
◆◇◆
さて、今回はその新社屋のLDKに採用した
「へーべシーベ」の窓についてご紹介します。
うちで取り入れたのは
全開口5m近くあるこちらの木製サッシの三枚引き戸。
そもそもへーべシーベとは
「へーべシーベ」という金具を使用している戸・窓のこと。
この金具により、サッシ同士が密着する為、気密性が高まります。
アルミで作られているサッシと比較すると、1500倍も断熱性が高いそう。
窓は直接外気に触れている部分なので
窓をしっかり断熱するだけでも室温は大きく変わりますね!
へーべシーベはドイツ語で
「hebe(へーべ)=上がる」「schiebe(シーベ)=引く」という意味。
その名の通り「持ち上がって引ける」特長を持っています。
大開口にしたい!
そして大開口は出来るだけ大きなガラスにしたい!という要望があった場合
アルミサッシ・樹脂サッシだと規格品となるので
開口部のサイズが制限されてしまいます。
そこでドーンと大きいサッシを
サイズの制限無く作れるのが木製サッシなのです!
リビングの床に合わせたり、壁の雰囲気と合わせたりして
お部屋に温かみを持たせたり、木材ならではの質感を楽しむことができます。
◆◇◆
製造販売しているのは
元はアルミサッシの製造販売と特殊なガラスのコーティングをしていた
タミヤ株式会社(奈良県磯城郡)さん
開発のきっかけは、環境先進国ドイツへの訪問。
日本ではアルミサッシが主流の中、ドイツの木製サッシの普及率を目の当たりにしたそう。
当時国内に流通していたものは輸入品ばかり。
そこで国産品を作りたいという思いで1991年から製造を始められました。
タミヤさんは木材に3つの工夫をされています。
その1.木材の乾燥
通常、建築用木材の乾燥は、含水率15~18%だが、8~9%前後まで乾燥し
約一年間養生。窓に加工する前に、四季を体験させ12%前後まで戻す。
北海道から沖縄まで、気候や湿度の違う環境で使用できるようにする為、
乾燥の工程は大切にしている。
その2.材料の積層
木を寄せ集めた集成材とは違い、無垢材を態々引き割り一枚ずつの癖を
緩和するよう3枚の板材を接着する積層を採用。
こうすることで反りにくくなり、万が一割れた場合でも貫通しない。
その3.木材の表面仕上げ
雨水や紫外線で表面の木材がどうしても劣化してしまう為
保護する塗装を施す。木材を人の手と目で確認し、丁寧に研磨する。
このような工夫や熟練の技により
高機能高品質のサッシが実現しています。
◆◇◆
木製だと、木の重厚感や経年美化も楽しめますが
やはり気になるのはメンテナンスについて。
主に塗装をする必要があるそうですが
新築1年目と2~3年に1回の頻度で行えば良いとのこと。
その美しい見た目と高い気密性により
以前は別荘などへの納入が多かったへーべシーベも
最近では、学校や幼稚園等への納入が多く
京都の動物園でも採用されているそうです。
新社屋でも、全て開放し
ウッドデッキと室内をつながりを感じながら
皆様に豊かな時間を過ごしていただけたらと思っております。
※完成CGです
◆◇◆
以上長くなってしまいましたが、
新社屋の施工現場は、随時ご見学いただけるようになっております。
このようなお話などをしながら、お気軽にご覧いただけますので
ぜひお気軽にお問合せください!
~ここまで読んでいただきありがとうございます~
2018.02.6|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店 眞井です。
最近は新社屋完成に向けて
各ショールームを廻り、扱う製品を検討しております。
その中から
今回は家具選びの時の様子をお話したいと思います。
◆◇◆
そもそもの出会いは、数年前の現場での帰り道。
信号待ちになり、偶然見つけたお店。
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シンプルに、丁寧に作られている
素敵なスツールやテーブルにロックオン。
すぐにネットにて検索すると
やはりカッコいい!
今回は、新社屋にと見学に行きました。
こちらでは、オリジナルの無垢家具を
自ら企画、製作、販売されていて
家具の製作は、材料選定から加工組立まで
自社工房でされておられるそう。
店内には、繊細な、丁寧な、甘すぎず
シンプルで優しい手触りの
ソファー、スツール、イスが並んでいました。
棚、テーブル、テレビボードは
ツキ板ではなくて一枚物のオークを使用しているとのこと。
全て上品な仕上がりで、重厚な使い心地
何より安心して使えそうなものばかりでした。
居心地よく、安心して過ごせる家づくり。
家具や小物選びにより、空間の表情が違ってくるので、とても重要な選択ですね。
いや〜良いものを決めるのは本当に悩みますが
ひとつひとつ暮らしを形にする作業は
楽しいものだなと改めて思います。
新社屋にはオリジナルの家具を設置していきますので
ぜひ楽しみにしていてください!
〜ここまで読んでいただきありがとうございます〜
2017.12.26|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
12/25(月)にMAI新社屋が無事上棟致しました。
新社屋が建つのは
今のモデルルーム兼事務所のすぐ南です。
当日は、青空が見えるものの
少し風が強くなったり、小雨がぱらつくお天気となりましたが
息の合った4名のベテランの大工さんが
クレーンをさばきながら、的確に指示を飛ばし
軽快にSEの金物、ドリフトピンを打ちつけていきます。
お忙しい中、OB様も上棟のお祝いに駆けつけてくださり
本当に驚きました。
いつもこうして気にかけてくださることが本当に嬉しく
改めて本当にお客様に恵まれているなと実感し
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
いつもマイを支えてくださる皆様に喜んでいただける新社屋となるよう
引き続き頑張っていきたいと思います。
また年明けになりますが
現場の様子をレポートをしていきます!
◆◇◆
当社は28日が仕事納めで、1月7日までお休みとさせていただきます。
今年も大変お世話になりました。
来年は、新社屋完成も控えておりますので
さらに一段ステップアップして
より多くのお客様が幸せに暮らせる家をつくっていきたいと思います。
2018年もよろしくお願いいたします!
〜ここまで読んでいただきありがとうございます〜
2017.12.23|カテゴリー:現場レポート
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
日に日に寒さも増し、今年も残すところあと僅かとなりました。
年末まで悔いのないよう、駆け抜けていきたいと思います!
◆◇◆
さて、来春完成予定のMAI新社屋。
≪完成CGです≫
現場では
12/25(月)開催の上棟見学会に向け、準備が着々と進んでおります。
良い天気が続いたこともあり、基礎工事も順調に進み
しっかりと頑丈な基礎ができました。
土台から飛び出している棒はアンカーボルト。
SE構法では、基礎に直接埋め込んだアンカーボルトで
柱脚用のSE金物を固定し、その上に柱を緊結することにより
強度を確保しています。
また新社屋は、パッシブ冷暖(床下空間を利用したエアコンによる暖冷房システム)を採用した
基礎断熱をしておりますので
こちらにもぜひご注目いただけたらと思います。
足場が組まれ、資材も搬入され、
あとは当日天気に恵まれることを願うばかりです。
また上棟の様子は追ってレポートいたしますので、お楽しみに。
◆◇◆
師走に入り、車も人も多く街中が大変混雑しているように思います。
皆様、くれぐれも安全第一で年末までお過ごしください。
~ここまで読んでいただき、ありがとうございます~
2017.12.19|カテゴリー:現場レポート
2017.11.15|カテゴリー:現場レポート