2019.01.30|カテゴリー:イベントレポート
1月27日(日)
ファイヤーライフ天理の森茂雄氏をお招きし
ヒュッゲスタイルにて薪ストーブ体験会を開催。
3組のお客様にご参加いただきました。
前日に雪が散らつき、当日こそ明るい日差しがあったものの、空気は本当に冷たく、絶好の薪ストーブ日和でした。
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「薪ストーブをじっくり見たのは初めてです」とご参加の皆さん。
まずは薪ストーブがどんな造りになっているのか、からスタートしました。
薪ストーブブランド「スキャンサーム」とアクセサリーブランド「コンモト」の専門店『skantherm & conmoto』のオンラインギャラリーを使用し、画像を通して、チャット説明をしてもらいました。
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店舗に行かなくても、色々丁寧に教えていただけるなんてとても嬉しいサービスですね(^^)
□ストーブの歴史、最近の傾向
□10年経つと仕様や燃費が良くなっている
□デザイナーが設計したストーブの為スタイリッシュ
□ガラス面が大きく、庫内の炎が良く見えて癒される
□構造上とても着火が早く、10分程度で室内があったかくなる
□現時点で近隣からの煙の苦情はなし
などなど・・・質問を交えながら色んな説明を聞いていただきました。
ヒュッゲスタイルに設置している薪ストーブは
ドイツ製スキャンサーム エレメンツ603
スキャンサームの中でも1番人気の薪ストーブです。
デザイン性のみならず、ハイクオリティであるのも特徴。
最近では、オール電化住宅で炎を日常で見ない、ライターもマッチも家庭にない、バースデーケーキのろうそく用に置いてるくらいで、子供達はマッチの擦り方がわからないとも聞きます。
しかしエコやスローライフが注目される今
住まいの中心に「火のある暮らし」を取り入れる方も増えてきました。
薪割り、薪を焚いて炎を見守る…手間をかけるからこそ得られる心の安らぎは何にも代えがたい貴重なひと時なのかもしれませんね。
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【お客様からの感想】
・かっこよかったです
・イメージしていた薪ストーブとは違いました
・火が付くのが早かったです
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炎のゆらぎに癒され、体の芯からあたたまることができる
薪ストーブの奥深い魅力を味わっていただけたでしょうか??
ストーブは新社屋で絶賛活躍中ですので
ご質問やご興味がありましたら、いつでもご連絡くださいね。もちろん見学も大歓迎です♪
ご参加いただいた皆様、足を運んでいただきありがとうございました。
2018.02.7|カテゴリー:イベントレポート
2月4日(日)
薪ストーブの専門家 暖楽舎の渡辺さんをお招きし
薪ストーブ体験会を開催。
2組3名のお客様にご参加いただきました。
◆◇◆
まずは薪ストーブに火をおこすところからスタート。
焚きつける時に、燃えやすい杉などをくべていき
空気を調節しながら薪に火を安定させます。
薪ストーブの仕組み、薪の選び方など
気になることを質問しながら
薪ストーブの使用方法を教えていただきました。
◆◇◆
お客様から「どんな木でもいいですか?」という質問。
「松の木」は、やにが多く出る為、庫内を痛めてしまう。
煙突もススだらけになるので使用しない方が良いとのこと。
他にも、
◎ダンボール(接着剤が付いている)
◎海水に浸かっている流木(塩分で錆びてしまう)
この二つも適していないそうです。
また渡辺さんから
「ガラス面が一番高温になります。気をつけてください。」という話も。
しかしながら、ガラス面が大きく空いていることで
庫内の管理がしやすくなったり
炎をじっくり見て楽しむことができますね(^^)
この他メンテナンスに至るまで
薪ストーブのある暮らしのメリットデメリットについて
丁寧に教えていただきました。
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≪参加者の方からの感想≫
・炎を見ていると気持ちがいいですね
・火を楽しみたい
・良かった
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炎のゆらぎに癒され、体の芯からあたたまることができる
薪ストーブの奥深い魅力を味わっていただけたでしょうか。
体験会の後は、新社屋の構造をご覧いただきました。
薪ストーブは、当社モデルルームでも絶賛活躍中ですので
ご興味がありましたら、ぜひ一度見学にいらしてくださいね♬
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
暖楽舎の渡辺さん、またよろしくお願いします!