奈良/SE構法/注文住宅/三重県伊賀市にて地鎮祭が無事執り行なわれました!
こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
少しずつ暑くなってきましたね。
これからは現場の職人たちも毎日戦いです!
さて先日、三重県伊賀市にて地鎮祭が無事執り行われました。
その時の様子をご紹介します。
神主さんが、土地の四隅に紙吹雪(切麻散米)を撒き、敷地の四方お祓いします。
こちらは玉串奉奠の様子。
榊の枝に紙垂(しで)をつけたもので、これを神に捧げます。
私も数々の地鎮祭を経験してきましたが、
今回の紙垂(しで)の裁ち方は、いつも見慣れているものと少し違いました。
調べてみますと、裁ち方・折り方にはいくつかの流派・形式があり
吉田流・白川流・伊勢流が代表的な流派とのこと。
今回はその中の伊勢流だったようです。
やはり、その土地や神社により、様々な形式がありますね。
夏を感じるほどの日差しでしたが、時折吹く爽やかな風を感じながら
土地の神様に、ご挨拶と建築の安全を祈願致しました。
地鎮祭が終わると、いよいよ着工です!
気を引き締め、まずは上棟までしっかり基礎をつくりあげていきます!
ここまで読んでいただきありがとうございます。