暮らしを考えたプランニング Concept 05
マイ工務店は建物自体を自社の「作品」とは考えていません。そこに暮らす人のセンスによってはじめて彩られるステージだと考えています。私たちは「個性ある暮らしづくりのお手伝い」をキーワードに、毎日の暮らしを楽しみ、趣味やゆとりの時間を大切にする「個性ある暮らし」を目指す方々を、住まいづくりのプロとして応援していきたいと考えています。
マイ工務店は建物自体を自社の「作品」とは考えていません。そこに暮らす人のセンスによってはじめて彩られるステージだと考えています。私たちは「個性ある暮らしづくりのお手伝い」をキーワードに、毎日の暮らしを楽しみ、趣味やゆとりの時間を大切にする「個性ある暮らし」を目指す方々を、住まいづくりのプロとして応援していきたいと考えています。
プランづくりの出発点は、お客さまの暮らし方。家族構成やライフスタイル、平日の暮らし方や休日の過ごし方、そして、今だけでなく、20年後、30年後のご家族の姿。多面的におうかがいするお話の中から、お客さまに最適なプランを紡ぎ出していきます。
毎日、必ず使うと言ってよいキッチン。使い勝手が悪くてはストレスが溜まります。シンクやコンロの配置、カップボードやパントリーとの位置関係、そして採光や視線の通りなども考慮してレイアウトを考えます。
洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたり、時には書斎がわりにも。家事室に求められる機能はさまざま。さらに、家事動線との位置関係も大切。それらの要件をギュッと凝縮したご提案をします。
家のいちばん良い場所にリビングルームを持ってくるのがマイ工務店のセオリー。なぜなら「ご家族にとって最高に居心地の良い場所」にしたいからです。家族が自然と集まる、そんな空間づくりを目指します。
プラン作成をするにあたっては、お持ちの荷物や今後増えるであろう荷物を想定して、物がオモテに出ないスッキリ収納をご提案します。趣味のスポーツやアウトドアの道具の収納もおまかせください。
伝統的な日本建築には必ずあった土間が近年見直されています。ソトとナカをつなぐ中間領域として作業や保管に使うだけなく、コミュニケーションスペースや子どもの遊び場など、さまざまな利用シーンが考えられます。
インターネットコミュニケーション技術の発達により、出社せずに在宅で仕事をされる方が増えています。リモート会議なども想定したワークスペースをどこに置けば良いか?などもご相談ください。
建物だけなく、外構や庭なども整ってはじめて家の完成と私たちは考えています。敷地全体における家の配置や樹木の配置により、開放感をえながら外部からの視線を遮りプライバシーを守るなどの工夫ができるからです。そして、庭先に植える樹々は自邸にシズル感を与えてくれるだけなく、地域コミュニティへの緑のおすそわけとして、街を景色を豊かにしてくれます。