2022.08.29|カテゴリー:工務スタッフ 小林
こんにちは。
マイ工務店の小林です。
今回は、上棟時の断熱作業について紹介します。
梁と柱などを緊結しているボルトに発砲ウレタンを充填し、その上から機密テープでしっかり塞ぎます。
外部に貫通しているボルトは熱橋となり熱が逃げていきます。
冬場は外部の寒気がこの金物を通じて入り込む為、結露が生じます。
そのためにはこの作業がとても大事になってきます。
内部からは隙間なくアイシネンの吹き付け断熱で対策しています。
断熱施工後、作業中の大工さんが「吹き付け終わったら全然ちがうなあ涼しい」と言っておられました。
夏、冬ともに快適に暮らしていただくために一つ一つの作業を怠りません。
断熱施工後、気密検査を行っております。またそちらも紹介するのでお読みいただけると嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
2022.08.13|カテゴリー:マイスタッフ 中村
こんにちは!
マイ工務店の中村です。
今日の夜は流星群が極大といわれていますが、皆さまは観に行かれますか?
私はサイクリングついでに観察しようと思っています!
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今回は、プランニングを進めるにあたって毎回行っている、
現地調査の一コマをご紹介いたします。
その土地に該当している用途地域や景観条例・風致地区などは、
インターネットなどで調べると記載してくれている事がほとんどですが、
隣地建物との距離感・前面道路の広さや交通量、日の入り方、通行者からの目線の入り方・・・
実際にその場に行ってみないと体感できないことがたくさんあります。
なのでプランニングにあたって現地調査がとても重要になってきます。
現地調査でいつも持ち運んでいるのが、この測量機です!
基準点を決めて、そこからいくつかポイントを決め、高低差を出して、
おおまかに土地の高低差を出しています。
それが分かると、外構や家までのアプローチをどうしていくか・・・など
プランのイメージがより湧きやすくなります。
お客様のご要望はもちろん、また土地の形状や雰囲気も活かしてプランを進めていくのですが、
私自身どんな内容のプランができるのか、楽しみにしながら進めているところもあります。
土地が違えば、家の形も違い、また叶えたい内容もお客様によってそれぞれなので、
最近は特に、このお仕事のむずかしい部分を感じております。
お客様の中でのベストなお家をご提案できるよう、精進していきたいと思います。
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プランニングは、設計のお申込みを頂いてから着手する形になりますが、
お家づくりに関するご相談などは随時承っていますので、いつでもご連絡お待ちしております。
家づくり勉強会のイベントも予定しておりますので、ご来場お待ちしております!
予約ページはこちら→https://maikoumuten.com/event/220828/
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